ロラン

【基本情報】

【兵種情報】

※上記以外にも父親のクラス系統を受け継ぐ。(兵種遺伝参照)

【初期情報】

※両親からのステータス遺伝で変化

• ミリエルの息子の魔道士。ルキナ達と共に神竜ナーガの儀式で未来からやって来た。
• 頭が良く、真面目な性格の優等生。魔道士としての才能に不足していたが、才能を補うほどの努力を重ねてきた。真面目ゆえに周囲に振り回されることが多い苦労人でもある。細かいことに気がつき、揉め事をさりげなく解決できる。
• 母親ミリエルから幻の村の話を聞いており、過去の時代のミリエルに会えるかもという期待と女神の杖を手に入れる目的から幻の村を探していた。幻の村近辺にいたクロム軍に加入してミリエルに自分が息子であると伝えるが、ミリエルは信用せず証拠を求めた。ロランは未来から持ってきたミリエルの形見の結婚指輪を見せたが、それでもミリエルはロランが自分の子供から指輪を奪った可能性を指摘し、信用しなかった。しかしロランが息子ではないという証拠もなかったため、とりあえず証拠が見つかるまでは親子ということになった。
• 過去に飛ばされる時間にズレがあったため、ルキナより後に生まれたにも関わらずルキナより年上になってしまった。ルキナが現在に来たのはイーリスとペレジアの戦争が始まった約２年前だが、ロランが来たのはクロム軍加入より約５年前。
• ロランは現在に飛ばされた後、５年間たった一人で過ごしてきた。大人ぶって表情を隠していたが、本当は一人きりで辛かった。
• 滅びの運命を辿った未来と違い、現在には書物がたくさん残っているので学び甲斐があると思っていた。

【親】

• ミリエル：母親