キングダムハーツ 3D 雑学
『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』の雑学。
ワールド名の意味
- トラヴァースタウン(traverse town)は日本語で交差する街という意味。
- ラ・シテ・デ・クローシュ(La Cite Des Cloches)は日本語で鐘の街という意味。
- ザ・グリッド(The Grid)は日本語で碁盤目という意味。
- シンフォニー・オブ・ソーサリー(Symphony Of Sorcery)は日本語で魔法の交響曲という意味。
- カントリー・オブ・ザ・マスケティア(Country Of The Musketeers)は日本語で銃士の国という意味。
- プランクスターズ・パラダイス(Prankster's Paradise)は日本語でいたずら者の楽園という意味。
すばらしきこのせかい
- トラヴァースタウンに登場するのは、DSソフト「すばらしきこのせかい」のキャラクター。「すばらしきこのせかい」は2007年7月27日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。シブヤ育ちの主人公ネクが、死神組織のゲームに参加する。
元ネタ・裏設定
- イメージカラー:
『キングダムハーツ 3D』のイメージカラーは黒とピンク。『キングダムハーツ BbS』では眠りがキーワードだったが、今作は眠りとその先にある夢を黒とピンクに置き換えて考えられた。 - 開発期間:
『キングダムハーツ 3D』は『キングダムハーツ BbS ファイナル ミックス』が開発終了してから実質1年程で開発された。 - ストーリーが決まった時期:
今作はキーブレードマスター承認試験の話だが、マスター承認試験をやることは『Re:コーデッド』で分かっていたので大まかなストーリーは決まっていた。 - アクションの方向性:
スクウェア・エニックスのアクションRPGには『キングダムハーツ』『FF 零式』『FF ヴェルサスⅩⅢ』などがある。『キングダムハーツ』シリーズは他シリーズと差別化のために大胆なアクションになった。 - オープニングのセルアニメ:
オープニングで下画面に現れるミッキーのシルエットはセルアニメ。なめらかだがCGではない。 - ドロップシステム:
『キングダムハーツ BbS』のキャラクター切替システムはストーリーを3キャラ分遊べるということだったので、ショートストーリーのように感じられることがあった。『キングダムハーツ 3D』のドロップシステムは、1本の物語として遊びながらもキャラクター切替を入れるシステムとして考案された。 - 仲間キャラクター:
今作での仲間がドナルド・グーフィーではなくドリームイーター(スピリット)である理由は、今作のストーリーがキーブレードマスター承認試験のため。キーブレード使いではないドナルドやグーフィーが登場するとややこしくなってしまう。 - カントリー・オブ・ザ・マスケティアとシンフォニー・オブ・ソーサリーは、ミッキーがソラと出会う前の修行時代にいた過去の世界の夢の中という設定。
- プランクスターズ・パラダイスは過去にソラが救った世界以外の「世界が見ている冷めない夢の中」という設定。そのためジミニー・クリケットはソラやリクのことを知らなかった。
- シンフォニー・オブ・ソーサリーなどで登場する黒いコートに金色の目を持つ人物は、『バース バイ スリープ ファイナル ミックス』で追加された時間を操るボス。
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