バジーリオ

【基本情報】

【兵種情報】

【初期情報】

• 軍事国家フェリアの西の王。豪快でいい加減な言動が多いが、武人としての実力は相当。
• ペレジア国に密偵を入れ、聖王エメリナがペレジアで処刑されることをクロムに伝えた。エメリナの死後、ペレジアで窮地に陥ったクロム達を助けた。
• ヴァルハルト率いるヴァルム帝国の脅威に対抗するため、ヴァルハルトを倒しにヴァルム大陸までクロム達に同行した。クロム軍がヴァルハルト軍とレンハ軍に挟み撃ちにされたとき、ヴァルハルト軍を足止めする役目を買って出る。本来の歴史では、このときヴァルハルトとの戦いで殺される運命だった。
• 自身がヴァルハルトに殺される運命だと未来から来たルキナから聞いていたが、それでもフラヴィアと共にヴァルハルト軍の足止めに向かった。ヴァルハルトと出会ったバジーリオは敗北して倒れ、フェリアにあった宝玉をフラヴィアに託して逃がした。
• フラヴィアやクロム達にはヴァルハルトに殺されたと思われていたが、実は死の運命を避けるために戦闘から逃げ出しておりヴァルハルトにも呆れられていた。その後ヴァルハルトの配下に追いつかれて重傷を負うものの、なんとか生き延びた。
• 皆から死んだと思い込まれていたことでファウダーの監視を逃れ、炎の台座の宝玉を偽物とすり替えた。宝玉の力によりファウダーは、竜の祭壇でマイユニットを完全に操りクロムを殺す予定だった。しかしバジーリオが宝玉を偽物とすり替えたことによりマイユニットの支配が完全ではなく、クロムは生き延びることができた。ファウダーの計画の失敗が明らかとなった後にバジーリオは姿を現し、ファウダーに事の経緯を説明した。その後はクロム軍に加入。
• 邪竜ギムレー討伐後、フェリア国に戻った。王の権限をフラヴィアから取り戻すため、闘技大会に向けて兵の猛特訓を行った。生まれたばかりのルキナに目をつけ、闘技大会に参加させることを目論んでいた。

【フェリア国】

• フラヴィア：東の王